丹波walkerでは丹波市の素敵なお店を紹介しています。
今回ご紹介するのは「大樹カフェ 六根 rokkon」さん！
実はこちらのお店は期間限定でオープンしている カフェ。
場所は何と丹波市青垣町の常瀧寺の近くにある推定樹齢1300年の大イチョウの木のふもとなんです！
チラシでこちらのイベントを知り、カメラを片手に突撃取材してきました。
イベントが気になっている方は要チェックですよ！。
【大樹カフェ 六根 rokkon】大イチョウのふもと、大自然の中でいただくカフェ
常瀧寺の大イチョウ再興プロジェクト
さて、こちらの「大樹カフェ 六根 rokkon」を企画運営されているのは、「常瀧寺の大イチョウ再興プロジェクト」の皆様。
地元の方には「乳の木さん」と呼び親しまれているこの大イチョウは、長らくの間忘れられていたそうです。
私も実は、こちらのプロジェクトの活動をインスタで知って初めてこの大イチョウの存在を知りました。
その忘れられた名木を復活させようと活動されているのが「常瀧寺の大イチョウ再興プロジェクト」さんなのです！
2021年の夏に開催されたお茶会イベントでその名を知ったという方も多いんじゃないでしょうか。
「乳の木さん」にもう一度スポットを充てるため様々な活動をされており、今回の期間限定カフェもその活動の一環とのこと。
大樹カフェ 六根 rokkon
初めてこの大イチョウ「乳の木さん」を訪れたのですが、道程は結構な登山道でした。
ザ・登山道
スニーカーなどの歩きやすい靴で登りましょう。
30分ほど山道を登ると、何やら賑やかな声が聞こえてきました。
あともう少しだ！奮起し登るとカフェがありました！
そしてその奥には大きなイチョウの木が。
父の木さん
（大きすぎてカメラに収まらない…。）
登山道を登ってきて、ハァハァ言いながら（……）来店したためお冷を先に頂きました。
このお冷が体に沁みました…。
さて、今回注文しましたのは「丹波黒大豆きなこラテ」
丁寧に
一杯ずつ豆を挽いて下さり
丁寧に
一杯ずつ丁寧にドリップ
この丹波黒大豆きなこラテ、本当に美味しかったです…！
きなこの香ばしさとちょうどいい甘さ、とても美味しくてこちらのお店が期間限定なのが残念なほどでした。
このラテには何と黒豆の煮汁も入ってるそうで、優しい甘さは黒豆だったのか！と一人で納得していました。
好きですよね？マイクさんのコーヒー
そしてこちらのカフェで使用されているのは、みんな大好き「３Roastery」さんのコーヒー豆。
美味しい豆を丁寧に淹れたコーヒー、美味しいはずです！他のメニューもすごく気になります。
またこの日はＣookie Bicycleさんのスイーツも販売されていたんですが、残念ながら完売で買えず…。
これはリベンジせねば、と心に誓いました。
お邪魔した日はまだ葉の青いところがありましたが、この葉が黄色くなって落葉すると、一面黄色の絨毯が広がって別世界になるとのことです。
その光景、ぜひ眺めてみたい、そして撮影してみたいと思いました。
最近の丹波市は若い方がいろんなことにチャレンジされているので、丹波市熱いです！
このカフェは期間限定ですが、また新たな企画があることを願います！
大樹カフェ 六根 rokkon 店舗情報
日程
11月20日(土),11月21日(日)
11月27日(土),11月28日(日)の4日間
営業時間
10時00分〜16時30分(雨天休業)
場所
常瀧寺の大イチョウ前(常瀧寺から登山道を約30分登った場所)
常瀧寺住所
丹波市青垣町大名草481
ＨＰとＳＮＳ
常瀧寺の大イチョウ再興プロジェクト
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